方針・沿革
方 針
あらゆる「ものづくり」の力になりたい
多種多様なライン・工程をサポートしたい。
世に生み出される優れた製品を造り上げるのは、機能的に組まれた優れたラインです。 私たちはその工程をさらに効率的に、使いやすく進化させたいと考えています。 操作性・安全性・機能性をクリアし、出された条件を満たすのは当然のこと。 私たちの目指すのは、お客様のご要望を超えた、機器・システムの提供です。 一つ一つ異なるラインがそれぞれ最大限に力を発揮できるようサポートすることで、 この国の「ものづくり」を支えたい、エステックはそう願っています。
システム
ご相談から納品まで
当社の製品には既製品はありません。 素材、部材形状、設置場所等、 綿密な打合せの中から、 お客様に 最適な製品を創造致します。
コミュニケーションからの創造
お客様が本当に「求める製品」を 創造するには、技術者同士の本気の ぶつかりあいから生まれる コミュニケーションが大切と考えます。 お互いの持つ技術、知識、環境すべてを 融合させ、昇華さ せることが、 「最適な製品」の創造へ繋がります。
優れたコストパフォーマンス
製品本体とオプション選択、必要に応じた オーダー部品の組合せとなります。 製品に必要なもの を当社で一括製作することで、 無駄のない、優れたコストパフォーマンスを 実現します。
会社沿革
エステック技術と製品のあゆみ
- 1991年
- 創業
- 1992年
- ベルト型試料研磨機
- 1993年
- 湿式砥石定寸切断機
- 1993年
- ビレットグラインダー(大型)
- 1994年
- 超硬丸鋸切断機
- 1994年
- ミーリング型試料調製機
- 1995年
- 全自動試料調製装置
- 1995年
- カップ砥石型試料調製研磨機
- 1996年
- レーザーマーキング装置
- 1997年
- 真空処理装置
ベルジャー型真空試験機
懸垂型グラインダー
超硬丸鋸切断機(大型) - 1998年
- 大型湿式砥石切断機
- 1998年
- 切粉試料採取装置
- 1999年
- ICP前処理装置
- 2000年
- 全自動サンプル切削機
- 2001年
- タンパク質結晶化システム
- 2002年
- ビードサンプラ
- 2003年
- タンパク質合成システム
- 2004年
- 土壌分析前処理装置
- 2005年
- 糖鎖自動合成装置
- 2006年
- アスベスト分析前処理装置
- 2007年
- ガス分析試料前処理装置
- 2008年
- 小型精密切断機
- 2009年
- 自動スラグ試料調製装置
- 2010年
- 自動振動ディスクミル
- 2011年
- 細胞回収自動化装置
- 2012年
- フリーライム自動測定装置
- 2013年
- 黒鉛球状化率測定装置
- 2014年
- 全自動細胞融合・回収装置
- 2015年〜
- 真空プラズマ加工装置の研究