※材料により専用チップを取り揃えています
(銑鉄・鋼・ステンレス・アルミ・亜鉛・銅）

受け入れから切削、分析装置への受け渡しまでを全自動で行います。
安定した仕上 面により、分析精度の向上が得られます。
仕上面の温度上昇は約10℃で、焼けやバリの発生がありません。

※材料により専用チップを取り揃えています
(銑鉄・鋼・ステンレス・アルミ・亜鉛・銅）

２種類のカッター（チップ）を装備する事により、「銑鉄＋鋼」又は「鋼＋ステンレス」の異なる鋼種を１台で対応できます。
受け入れから切削、分析装置への受け渡しまでを全自動で行います。

※材料により専用チップを取り揃えています
(銑鉄・鋼・ステンレス・アルミ・亜鉛・銅）

手動で試料をセット後、自動で切削深さの設定、クランプ切削を行います。
SM型と同じミーリングユニットを採用していますので高い剛性を維持しています。

切削深さに合わせたジグを使い手動で試料をセットし、手締めチャックにて試料を固定し切削を自動で行います。
TS型と同様、高い剛性を維持しています。

鋳物、銑鉄、超硬特殊鋼の試料用に大型機の機能を凝縮しました。低価格でコンパクトな砥石研磨装置です。 ターンテーブル上にセットした試料を一軸ロボットで受入れカップ砥石で自動研磨します。

鋳物、銑鉄、超硬特殊鋼の試料用に大型機の機能を凝縮しました。低価格でコンパクトな砥石研磨装置です。受け入れから砥石研磨、分析装置への払い出しまでを全自動で行います。

鋳物、銑鉄、超硬特殊鋼の試料用に大型機の機能を凝縮しました。2種類の研磨機能(砥石研磨、ベルト研磨)を具備した高速研磨装置です。研磨方式を選択後、受け入れから研磨、分析装置への払い出しまでを全自動で行います。

試料をバイスにセット・スタートボタンを押すだけでベルト研磨をする装置で、安価でシンプルな装置です。

本装置は試料をホルダーにセットし、スタートボタンを押すだけでベルト研磨によって粗研磨と仕上研磨が自動的にできます。

ディスクの試料の湯口を安全に切断します。 試料セット扉を開いてロリポップ試料をセットし、扉を閉めてボタンを押すだけの簡単操作です。また、扉が開いた状態や試料がセットされていない状態では切断が行われない様、安全装置が装備されています。

ボンブ試料を砥石切断により２段切断します。 切断は乾式砥石により試料を回転させながら切断するもので焼きが入らず、バリのない良好なガス試料用スライス片及びOES/XRF分析用試料を 作成します。

ブロック試料を切断砥石により乾式切断するものです。 鉄鋼のボンブあるいは、ブロック試料の切断位置を両バイスの中間に置き、カバーを閉めスタートボタンを押せばバイス閉、砥石の下へ移動・切断、取出しまで自動的に行います。 切断砥石はカバーで覆われ、切断粉塵が機外へ飛び散らない様にベッドフレーム内のプールボックスで捕捉し微粉塵のみ集塵機で吸塵する構造です。

試験片作成用の湿式自動精密切断機です。極めてきれいな断面が得られます。 砥石上下・ワーク前後と動作自由度が高く、多様な形状の試料に対応できます。 透明一体型カバーの採用により切断状態の観察ができ、また、安全な作業ができます。

→ 詳細は切断＞砥石切断ページへ

X線分析法、発光分光分析法に用いる金属試料を容易にかつ迅速に分析機器に適合する形状に作成するための鋳造装置です。

・高周波加熱により切粉・ブロック片を溶解します。
・るつぼに最大50gの試料を投入可能です。
・真空管式高周波加熱の為、鉄から非鉄まで幅広い材種に対応できます。

ＩＣＰ分析の前処理として、試料溶解工程・調製工程を人手を介さずロボットとその周辺機器で自動的に行います。

・ハンドリングロボットにより作業者と同じ工程を全自動で無人運転します。
・溶解液の突沸も安全に解消しました。
・画像処理技術により試料の完全溶解を確認できます。