当社が保有する特許技術「端末間情報取得システム」を解説した動画を公開しました。

 

【6G × 自動運転 × 高精度測位】
電柱インフラを活用した「端末間情報取得システム(特許)」を映像でわかりやすく解説。

 

6G通信は超高速である一方、通信距離が数十〜数百mと短く、
新たな基地局整備には大きなコストがかかります。
さらに、GPSのみでは自動運転レベル5に必要な“センチ級精度”を確保できません。

 

本動画では、日本に約3,500万本ある“電柱”そのものを通信基盤として活用し、
6Gの弱点を補いながら高精度測位を実現する特許技術「端末間情報取得システム」を紹介しています。

 

【動画でわかること】
・6G通信とGPSの課題
・都市部での測位誤差の現象
・電柱を利用した高精度通信の仕組み
・自動運転レベル5に必要な相互位置共有
・スマートシティ/次世代インフラへの応用

6G、自動運転、モビリティ、インフラ、都市開発、スマートシティの分野において、
将来の交通基盤を考える一助となれば幸いです。

ぜひご視聴ください。

 

【6G×自動運転】実現の鍵は…日本の電柱だった。(特許第7745880号:端末間情報取得システム)端末間情報取得システム